日・米・独グローバル4社から2億ドルの投資誘致
忠清南道は、米国、ドイツ、日本など3カ国4社のグローバル企業と総額2億ドル規模の投資協定を締結した。 忠清南道をはじめとした韓国国内の半導体・ディスプレイ・二次電池などの先端産業分野におけるサプライチェーン強化、雇用創出を通じた地域経済活性化効果が期待されている。 キム・テフム知事は19日、道庁大会議室で、ヤン・スンガン デュポンスペシャルティマテリアルズコリア(米国)代表、バンホールコーニング精密素材(同)社長(韓国地域総括)、ハン・サンユン トーワ韓国(日本)代表、チェ・ヨンドゥ ベバストコリアホールディングス(ドイツ)工場長、パク・サンドン 天安市長、パク・キョンギ 牙山市長、オ・ソンファン 唐津市長らと合同投資協定(MOU)を締結した。 この席にはホン・ソンヒョン道議会議長も出席し、各企業が投資を成功させることができるよう、道議会としても支援していく意向を明らかにした。
2024-08-20